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投稿日:2013年03月29日

久々の投稿です。

先日、岡山でLIXILさんからの依頼で『ゼロエネルギー住宅への挑戦』というテーマで講演をさせていただきました。

立派なテーマではありますが、我社の創業からのことや現在の取り組みなどを中心にお話をさせていただきました。

ベクトルの違う人や、私よりも全然先輩になるような方たちもいらっしゃってとても恐縮ですが、LIXILさんにはとても貴重な経験をさせていただきました。

人に話すということは、自分がしっかりと理解出来てなかったり、中途半端な気持ちだとなかなか聞く人にとっては響かないので人に物を教えたり伝えたりするにはちゃんと自分の身についていないとダメだなと思います。(私が偉いわけではないですよ。)

 

そういう意味では私が一番勉強になったように思います。

今回、会場に来てくださった方たちには将来、子供たちに良い物を残していくことや国が考えていることに私達が答えていかなければならない使命のような家づくりを通して地元でしっかりした家をつくり受注を取って一軒でも多くの良い家を残して欲しいという想いをお話をしました。

 

 

投稿日:2013年02月23日

 

動画クリック↓

 高橋工務店(株) 気密実験

 

 

本日は構造見学会前のお家で当社オリジナルの気密実験を行いました。

動画でおわかりのように空気を排出して、入るところがないので、少し窓を開けるだけで凄い勢いで空気が入ってくるのが分かります。

これは気密が高い証拠です。

皆様も耳にしたことがあるかと思いますがまさしく高気密・高断熱住宅です。

気密、断熱を高めることで魔法瓶のように保温性が高くなり、冬は暖かく夏は涼しい家づくりが可能となり快適なだけでなくエネルギーの消費を抑えることが出来ます。

同じエアコンでも消費電力が少ないので電気代などが変わってきます。

ただ、家は魔法瓶ではないので結露の防止など換気が大切ですが、気密の性能C値(隙間相当面積)が2以上(数字が小さい方が性能が高い)のお家になると、気密の測定が不能になることがあるだけでなく、目に見えない隙間から空気が入ってきているので、足下が冷えやすく計画換気(義務化されている)が計画通りに機能していない可能性があります。

私達のように家を造っている会社としては、高性能な機械設備で省エネを進めることも必要だと思いますが、機械は後から換えることも出来るのと機械で快適な家にはならないので、しっかりとした家づくりをしておくことが役割だと思っています。

本来、省エネをしようと思うと私達が昔々のような生活にもどり寒ければ重ね着をしたり、暖はいろりでとったりのようなエネルギーを使わない生活に戻るのが一番良いのかもしれません。

ただ、それには必ず『我慢』が付いてきます。

現在のような豊かで便利な生活に慣れきった私達にかなり難しいのかも知れません。

でも、車や家電製品のように日本人には世界でもトップレベルの技術で物をつくることが出来ます。

今の私達が継続してエネルギーを節約していくためには「快適な生活」が必要不可欠なのかも知れないですね・・・

 

 

 

 

投稿日:2013年02月22日

先日、広島市内でJBN主催の『既存住宅の性能向上リフォーム』の講習会に行って来ました。

内容は耐震性と断熱性ですが、耐震性については特に昭和56年より以前に建てられた住宅は倒壊の可能性が高いので耐震改修を進めていきたいのと、断熱性能については一次エネルギの削減とヒートショックの防止などになります。

新築の省エネに関しては2020年には現行の省エネ4等級(次世代省エネ基準)と同等以上の性能が義務化になるのが決まっていますが、まだまだ普及率は低いのと、義務化すれば新築については標準になるのでいいのですが、問題は既築の家をどうするのかが、大きな課題になっていて、ただ断熱材を入れればいいのではなく施工の仕方や気密の取り方などで大きく性能が変わってきます。

ただ、広島のように地震も少なく中途半端に寒いところではどちらに対しても意識が低いように思います。

もしもの時に建物の倒壊で命を落とす人を減らすために耐震改修と、省エネリフォームをすることで、あきらかに光熱費が下がりますし、なんと言っても快適なので一軒でも多く改修が普及出来るように私たちも努力していきたいと思います。

 

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