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全国各地では、猛暑が続き
『 熱中症警戒アラート 』が発令中です。
まだまだ暑い夏が続きそうですが、体調はいかがでしょうか?
室内外の気温差が大きいと体がストレスを感じ自立神経が乱れてしまうことが …
自律神経の乱れによる不調を防ぐには、その日の疲れをしっかりとる事が大切です。
ゆっくり湯船に浸かって、しっかり睡眠をとることで疲れをいやすことで、
体だけでなく精神的にも、自律神経を正常な状態に保つのにも繋がります。
日々こまめな水分補給、日陰で休憩を取るなど
熱中症対策をしながらお過ごしくださいね☀☀☀
そとだけでなく家の中でも熱中症になる可能性があります。
夏は日差しが強いため、室内に太陽光が入ると、室温がぐんぐん上がってしまいます。
この強い日差しを防ぐことを「日射遮蔽(にっしゃしゃへい)」と言います。
日射遮蔽とは
日射遮蔽とは、窓ガラスを通して外からの日光が室内に入り込んでくるのを遮断するという意味です。
日射とは、太陽からの直接の日差しのほか、地表面からの照り返しの日光のことも指します。
住宅に対する日光を遮断するものとして、カーテン、ブラインド、植樹による葉陰があり、
適切な向き、位置で設置することにより室内に日光が差し込むのを防ぎます。
夏場の日射遮蔽をしっかりとおこなうことは、とても重要であり、
以下のような効果があります。
1.エネルギー効率の向上:
日射遮蔽を行うことで、夏季に室内の温度上昇を抑え、冷房の使用を減らすことができます。
これにより、エネルギー消費を抑え、電気代の節約にもつながります。
2.快適な室内環境の維持:
適切な日射遮蔽は、夏の暑さを防ぎ、冬には必要な日射を取り入れることで
一年を通じて快適な室内環境を維持することができます。
3.建物の耐久性向上:
日射遮蔽により、直射日光による建物や家具の劣化を防ぐことができます。
これにより、建物の寿命を延ばし、メンテナンスコストを削減することができます。
夏・冬どちらにも適応した日射遮蔽をすることが大切なのがわかりますね。
さらにだんだんとなつの厳しさが過酷になっていますので、夏の遮蔽はとても重要であるといえます。
新築の場合、プランの段階でしっかり計画して、季節を通して快適な住空間を
ご提案しておりますので、ぜひご相談ください