こんにちは、高橋工務店（株）です。

４月１5日㈫

桜はすっかり散ってしまいましたが、日々着々と作業が進められております。

上棟のあっという間のスピードに対し、ここからはひとつひとつの細かい作業に職人さん達の業をもって厳しく取り組んでいきます。

◎冬はあたたかく、夏は涼しい。快適な空間をつくるためにSW工法（ぜひ構造見学会でご体感ください！）

数日後には高断熱・高気密を示す数値を測定する、「気密測定」が行われます。

建物の隙間の量を測定することで、どれだけ空気が漏れにくい構造になっているかを評価する試験で、

とても重要な検査のうちのひとつです。

この検査の主な目的として、冷暖房効率の確認や、結露やカビの防止、室内の快適性が向上するなどがあげられます。

◎一般的な住宅が2.0～5.0程度

◎高気密住宅は0.5以下

数値が小さいほど、気密性の高い家と評価されます。

検査の緊張感が高まる中ではありますが、

ただ「家」をつくっているのではなく、常にお施主様ご家族のこれからの人生を共に過ごす場所をつくっているのだと胸に刻んで一丸となってまいります。

今後も進捗情報を更新します！

高橋工務店の家づくりにご興味ございましたら、イベントも行っております。

ひとりひとりのお客様にご対応できるよう、予約制となっておりますのでぜひご参加ください(^▽^)