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みなさまこんにちは!
今朝は本当に冷えましたね。。。
鍋物のおいしい季節となってきました!
高橋工務店スタッフのお宅は、今晩はおでんだそうですよ(^^)
帰るのが楽しみですね♪
さて、本日は家づくりには欠かせない、土地について【第一弾】ということで書いていこうと思います。
ご興味ございましたらお付き合いくださいm(_ _”m)
まず、土地にはいろいろな”区分”があります。
日本の土地を「どう使うか」をあらかじめルールで決めているのです!
大きな区分でいうと、2つ。
1.都市計画区域 ■市や町のように人々が集まって暮らすところ。建築のルールが細かく決められています。
2.都市計画区域外 ■山や田舎の方など。建築の制限は少ないですが、インフラが整っていないことが多いです。
そして、都市計画区域の中にはさらに3つに分けられていきます。
①市街化区域・・・家やお店などをどんどん建てて、まちを発展させるエリア。住宅地、商業地などが多い。
※※※その他の土地に建てるよりも厳しい制限がある※※※
建物の高さ・屋根や外壁の制限・隣地を日陰にしないように・消防法にものっとった仕様の部材を使用しなければならない、等。
②市街化調整区域・・・原則として新しい建物を建てることができないエリア。自然や農地を守る目的。
※※※特例として、家の建て替え・農業や林業など地域産業に関係するもの・公共施設の建設は許可されている※※※
③非線引き区域・・・市街化区域・調整区域に分けるほど人口が多くない地域。
※※※建築ルールは自治体により違いがある。※※※
家づくりでどんな土地を選ぶかは、暮らしやすさに直結します。
だから土地選びは「価格」だけじゃなく「暮らし・法律・安全・将来性」の4つの視点から見るのがポイントです。
次回は土地を選ぶ時のチェック項目を書きたいなと思いますので、参考になれば幸いです。
ありがとうございました!



















